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県議会に政務調査費についての請願提出

6月19日より埼玉県議会6月定例会が始まりました。わたしは、「県政調査費の議員一人ひとりの使途が、県民に明確にわかるようにしてください」という請願を19日の16:00頃提出してきました。

もっと早く用意しておきたかったのですが、結局、締め切り当日(19日)の午前中に請願を書くという始末。紹介議員のお願いのために議会棟に着いたのは13:00を過ぎていました。こんなぎりぎりに紹介議員をお願いしても、誰もなってくれないんじゃないかしら。どこかでそんな心配をしながらながら議員控え室に向かいました。

でも、結果は政務調査費を受け取らないことを表明している社民党の佐藤征治郎さんを始め、共産党の柳下礼子さん、そして、無所属刷新の会の鈴木正人さんも紹介議員になってくれました。

せめて昨日に請願ができあがっていたら、もう少しロビー活動ができたかなあ、と思います。民主党、公明党、自民党にも、ちゃんとお願いに回りたかったな。

以下、提出した請願です。(コダ)

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1.件名
県政調査費の議員一人ひとりの使途が、県民に明確にわかるようにしてください。

2.請願の趣旨
県政調査費の使途については、収支報告書だけでは不十分であるので、県民に対する説明責任を果たすために、議員ひとりひとりの政務調査費の使途がわかるような措置を速やかに行うことを求めます。

3.請願の理由
 政務調査費は今や国民的関心事でもあり、最近では、大阪府で市民団体が住民監査請求を行い、監査委員は3億4117万の返還を太田知事に勧告しています。また、長崎市議の不正政務調査費の返還額が半分以下であることも批判されています。そして、政令指定都市である神戸市では、すべての支出に領収書添付を義務付けて、使途を全面公開するために条例を改正し、7月1日からの実施を目指すことも報じられています。
 埼玉県議会において、県政調査費は「埼玉県県政調査費の交付に関する条例」に則り、会派に対し、一人月額50万円に所属議員の数を乗じた金額が支払われていますが、その使途については、収支報告書でしか確認できません。しかし、収支報告書は会派ごとの報告であり、具体的にそれぞれの議員がどのような目的で何に使用したのかは全くわからない状態です。
 埼玉県議会においても、県民の税金から支払われる県政調査費の使途を全面公開することは県民一人ひとりに対する議会の責任ではないでしょうか。また、公開によって、それぞれの議員の議会での取り組みが県民に理解され、県議会と県民との距離をより縮めるきっかけになることを期待します。
 以上の理由から、県政調査費のそれぞれの議員の使途が、県民に明確にわかるような措置を速やかに行うことを求めます。県民にとってわかりやすい、透明性のある議会運営を望みます。

     2007年6月19日


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