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染谷正圀さんの緊急報告 「検察審査会の闇を暴く」―杜撰な制度設計の裏側―

12・11平野貞夫さん講演会はご案内のとおりですが、染谷正圀さんからの緊急報告があります。

「日本一新の会」からの緊急提案により、プログラムとして平野貞夫さんの講演の後、「検察審査会の闇を暴く」―杜撰な制度設計の裏側―と題する緊急報告を染谷正圀さん(日本共産党の故吉岡吉典元参議院議員の秘書を長年勤めてこられ、「日本一新の会」の基幹メンバーでもある方)にしていただくことになりました。

小沢一郎議員に対する政治資金規正法に基づく収支報告書の「記載ミス」容疑が、検察で不起訴処分とされながらも、第五検察審査会が2度目の「起訴相当の議決」をしたことで強制起訴への手続きが進んでいる現在、この「議決」の手続きやその中身への疑問や批判が既に指摘されているところですが、染谷さんが指摘されたのは、検察審査会という機関を根拠づけている検察審査会法の規定では裁判所の敷地に置かれながら、司法でも行政でもましてはは議会でも無い三権分立の外というか隙間にあり、なおかつ検察は責任を負わない形で実質的に指導できる設計になっているらしいのです。

この染谷正圀さんの報告は、11月24日の豊島公会堂の「検察・メディア・民主党」というシンポジウムで少し紹介されましたが、検察審査会の根本的な問題点が抉り出され、ある程度予備知識のあった当日の聴衆にさえ改めて衝撃を与えるほどでした。

染谷さんの報告を聞くだけでも12月11日の講演会に足を運ぶ価値がありますので、ぜひ、ご来場ください。

12・11平野貞夫さん講演会にご参加を

12・11平野貞夫さん講演会にご参加ください

明日12月11日、浦和駅東口のパルコ9階で午後6時30分から平野貞夫さんの講演会があります。

12・11平野貞夫さん講演会
政権交代革命を守る―地域の主権者は何をなすべきか―

講 師:平野貞夫さん(日本一新の会・代表 元参議院議員)
期 日:平成22年12月11日(土)
時 刻:18:30~20:30(開場18:00)
会 場:浦和駅東口パルコ9F第15会議室
参加費:500円(当日会場受付で申し受けます)
(事前申し込みは無用ですから、直接会場へお出かけください)
主 催:12・11平野貞夫さん講演会実行委員会
後 援:日本一新の会

菅内閣は「小沢排除」の陣形を組み、メディアからの絶大なバックアップの下、第176臨時国会を開催しました。しかし、沖縄・普天間問題をはじめ、09マニフェストの裏切り、尖閣問題やTPP問題、閣内不一致、不祥事処理などで指導力・決断力・実行力の不足を露呈させ、内閣の要である官房長官の参院での問責決議により、補正予算を何とか通したものの政権運営そのものに暗雲がたちこめ、菅内閣の支持率は下がりつづけ、もはや、仙谷と小沢のどっちを切るか、民主党の分裂か、自民との大連立か、政界再編なのか、いずれを選択したとしても、大波乱は避けられないところに追い込まれています。

一方、小沢一郎議員に対する検察とマスコミによる執拗な「政治とカネ」のフレームアップは、最初は民主党による政権交代を阻止せんとするための姑息な攻撃があり、政権交代後は、実行されるべきマニフェストの骨抜きをはかり、民主党を内側から自民党のように米国・官僚・財界・マスコミ追随政党に変質させるための「小沢排除、抹殺」攻撃が現在も加えられています。

こうした中、第五検察審査会による小沢一郎議員に対する2度目の「起訴相当の議決」により、強制起訴の扉が開かれたことが大きなきっかけとなり、検察やメディアの恣意的で執拗な小沢攻撃に疑問を持ち、自主的に行動する人々が全国に澎湃と立ち上がっています。それは、検察やメディアの垂れ流す「政治とカネ」の詳細な反論・批判をはじめ、小沢一郎議員の地位保全署名や、「検察・マスコミの横暴に抵抗する」10・24デモ、11・5デモに象徴されるように、これまでの政党・政派、宗教や労働組合などの既存勢力の外から、パソコンや携帯のメール・ブログ・ツィッター・Youtubeuなどを介して情報を得、それを発信・拡散する方法でこの動きが広がっています。

米国・大企業・政党・官僚・メディアが行なった弾圧と排除のカラクリを知ったこれらの人々は、冤罪被害者への同情と、政治的ターゲットにされた小沢一郎議員とその同志たちへのシンパシーとして表現され、「国民の生活が第一」の標語に集約される政権交代を実現した09年マニフェストへの回帰と実行を強く求めています。

平野さんがこうした動向の先駆けのように全国の小沢一郎議員の掲げる政策路線及びその指導性を支持する人々を結集する受け皿のため、メールマガジンを軸にした「日本一新の会」を発足されたのが代表戦を直前に控えた次期ででした。党員でもサポーターでもない私たちが民主党の代表選挙の際、埼玉で行なわれた党員・サポーター集会に対し、直感的に参院選で不信任された小沢排除と小泉・竹中構造改革回帰の菅路線を否定し、09マニフェスト実行を掲げる小沢一郎議員を代表に選出するよう会場入り口の浦和駅西口で街宣し訴えました。また、10・24以来、一連の行動に積極的に参加・行動する中で、思いや志を同じくする数多くの人々と出会い、連帯の絆を結んできています。

私たちが、小沢一郎議員の長年の同志であり、参謀をつとめる平野貞夫さんを招き、12・11講演会を企画したのも、こうした全国の動きに一致し連動するものにほかなりません。したがって、平野貞夫さんの講演会に参加くだされば、現在直下の政治動向と連結した人々の新しい行動の意味と息吹を必ず感じとっていただけると確信しています。

さいたま市から職員3人が来訪

12月9日午後1時丁度、「市民じゃ~なる」の事務所に、3人の女性が来訪。その3人は、さいたま市の職員で、肩書きはそれぞれ、男女共同参画推進センター所長、男女共同参画課の課長、市民生活部の次長。

来訪の目的は、①団体登録申請不許可の取り消し、②団体登録の許可、③判断の誤りのお詫び の3点についての文書回答を携えての直接の面談でした。

12月3日に当方が提出していた「さいたま市男女共同参画推進センターの処分行為に対する説明を求める請願」により、改めて「市民じゃ~なる」についてどういう団体か見直したところ、いろいろな活動されていることが分かったので、団体登録申請不許可の取り消し団体登録の許可することになった、という説明でした。

また、請願について市側は、言外に「取り下げ」を期待しているようだったが、当方は、この件は既に議会でも取り上げられているので、請願に対する正式な(期限内に市長名で)文書回答を求めるとしました。

それに対して市側は、請願への回答は「お詫びの文書と一部重なってもかまわないか」と聞くので、「文書回答の形式を踏んでください」と応じ、市側は「分かりました」と同意された。

横からスタッフが「再発防止」を求めると、市側は、これを機会に登録要件や職員の対応等について見直す必要を認めていた。

さいたま市の公共施設への団体登録拒否の問題は、差し当たり一件落着の方向です。皆さまから寄せられた、ご心配、ご支援の声、ありがとうございました。

以下に、職員が持ってきた文書を貼り付けます。
owabi01.jpg

鈴木宗男さんの下獄を見送りに

12月6日、鈴木宗男さんの下獄を見送りにいった。11時30分頃、東京高検の正面入口に着く。報道関係者と支持者の方で20人位がいた。歩道橋の階段6段目に陣取り待ち続ける。ジャーナリストの田中龍作さんが話しかけてくる。12時頃APFの長井さん到着。12時30分頃、支援者たちと一緒に「国民の会」の矢野さんたちが到着。階段の数段上にいつの間にか江川紹子さんがいる。13時過ぎ、40~50人位に増えた報道陣が身構え始め、高検の車の出入り口の場所に止まった車から、鈴木宗男さんと松山千春さんの姿が降り、皆が待ち構えている正面口に足早に手をふり、握手しながら到着。記者たちの質問に、すごい気力でいつもの持論を速射砲のように返す。切れ味のいいセリフに支持者から拍手が巻き起こる。高検に入るよう促され、支持者の掛け声を受けながら、次々と最後の握手を交わす。高検の敷地に入って振り返り、深々と一礼し、手をあげて声援に応え、建物に消えていかれた。

収監直前の鈴木宗男氏が検察庁前で会見
http://www.apfnews.com/whatsnew/2010/12/apf_live.html

鈴木・松山

カレル・ヴァン・ウォルフレン講演会

川越の世直しデモの終了後、喫茶店で懇親会。お茶代の清算しているところに、ウォルフレンさんの講演会場から「最前列に席をとっている」と電話。東上線と有楽町線で桜田門駅下車で日比谷野音へ。

17時30分のつもりで1時間遅刻。野音が真っ暗で灯りがついていない。前日(12月4日)の夕方には確か日比谷公会堂から野音へ会場変更になったはず、おかしい。野音に近づくと鍵がかかっている。えっ中止になったのかな。そういえば、夜中に見たツイッターで誰かが中止と書いていたのを思い出し、「中止かどうかサイトを見てくれ」と事務所に電話を入れる。「中になっていない」と返事。おかしい、どこでやっているのだとつぶやく。野音を一回りしてみるが、案内はでていない。しかたなく公会堂も回る。やはりやっている様子はない。管理事務室の入り口にチラシがぶらさげてあった。なんだよ、こんなものと思いつつ、薄明かりにかざすと、日本橋ビジネスセンターとなっていた。もう18時50分、地下鉄の銀座線まで早足と小走りで急ぐ。ようやく会場に入れたのが19時15分だった。

もう、ウォルフレンさんの話はおわっていた。会場からの質問に答えているところだった。受付でもらったオニギリを食べ終わった頃、ウォルフレンさんの退場となった。(オニギリを食いにきたのか)

そのまま会場の片付けを手伝い、実行委員会の懇親会に合流。奇跡のようなウォルフレンさんの講演会開催のいきさつをうかがう。確実に覚醒の波が広がっていく予感。オニギリだけの成果ではなかった。でも帰りがけに2個入り12パックもの大量をもたされた。

夜中、北浦和の事務所に戻り、ネットで三井環さんら「検察糾弾集会」とデモの動画を見て帰る。


さいたま市の誠実な回答が待たれます

「市民じゃ~なる」というミニコミ紙の発行団体が市の公共施設利用のための団体登録が拒否されるという事件で12月2日、その理由の説明を求める請願を市長宛に出しました。

この件について12月6日、さいたま市議会で本紙の元編集長の吉田一郎議員(無所属・北区選出)から連絡が入り、執行部に質してくれたようです。

市側の説明では、請願の存在は承知しているが、現在「状況把握に努めている」ということだそうです。

吉田議員は、その団体は市の他の公共施設では団体登録されていることを指摘し、団体登録の基準はどうなっているのか、と聞いたみたいです。

公共施設の利用基準が恣意的だと、市民だけでなく、そこで働く職員も混乱し、トラブルの原因になります。

職員が団体登録拒否の理由として述べた鈴木宗男さん講演会(弁護士の団体が主催)の報告や、平野貞夫さん講演会(実行委員会が主催)の案内が、どうして狭い意味の「政治活動」にあたるのか私たちには理解できません。

行政の例規にある「政治活動」とは、思想・信条の自由や表現の自由を侵さないよう、通常、選挙の集票活動などにごく狭く限定されて解釈されるようになっているはずです。

したがって市側は、市民の申請行為に対して、登録拒否という判断(行政の処分行為)の合理性と明確な根拠について説明する責任が伴うのです。

さいたま市の誠実な回答が待たれます。


川越で恒例の世直しデモ

12月6日、年末恒例の世直しデモ(22回目)を東武東上線沿線のメンバーを中心にした「埼玉市民行動 実行委員会」で敢行しました。10-12-05kawagoe.jpg

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さいたま市男女共同参画推進センターの処分行為に対する説明を求める請願

12月3日、さいたま市の男女共同参画推進センター(パートナーシップさいたま)の利用のための団体登録が拒否された件で、15時半頃市役所まで出向き市長宛に、同施設が当方に下した処分行為に対する説明を求める請願を提出してきました。

以下提出した請願を貼り付けます。

2010年12月3日
さいたま市長 清水勇人 宛

さいたま市男女共同参画推進センターの処分行為に対する説明を求める請願
憲法16条と請願法第5条にに基づき以下の請願をいたします。

請願の趣旨
 さいたま市男女共同参画推進センターによる団体登録拒否処分とその法規上の根拠について、また、私ども「市民じゃ~なる」に対してどのような認定と判断をされたのか文書による説明を求めます。

請願の理由
 私ども市民活動団体「市民じゃ~なる」は、2010年11月20日、さいたま市男女共同参画推進センター(通称「パートナーシップさいたま」)の利用のため、団体登録申請をいたしました。窓口では通常1週間くらいで当方に文書の送付があるとのことでした。ところが、2010年11月30日午後6時、さいたま市男女共同参画課(●●と名乗る職員)から電話による団体登録拒否が告げられました。その際、上げられた理由は、登録要件に記してある「政治・宗教・営利を目的とする活動はできません」の内、「政治」の部分に触れるとのことでした。しかし、私どもどのどのような活動がそれに当るのか全く要領を得ませんでした。よって、上記のような請願をいたします。

請願者 「市民じゃ~なる」発行人 長内経男
以下略



プロフィール

市民じゃ~なる編集部

Author:市民じゃ~なる編集部
「平和・人権・自治と共生をめざす草の根ジャーナリズム」。地域の草の根として発信するミニコミメディアの編集部のblogです。
メール:osanai@jca.apc.org
TEL 048-834-1232
FAX 048-833-6861
郵便振込:00150-2-144707
(名義:市民じゃ~なる)
〒330-0061
さいたま市浦和区常盤3-18-20-803

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