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「原発埼玉県民投票準備会」立ち上げ集会のお知らせ


東電は福島原発事故に責任をとって全ての資産を投げ出し、汚染された海や山河と大地の浄化、影響にさらされたすべての人々に対して誠心誠意つくし抜くべきだと思います。それがあってはならない事故を起こした企業が存続を許される唯一のあり方というものです。

しかし実際は、政府・大手マスコミ・東電らが一体となって、事故の原因・実態の隠蔽、誤魔化しにはじまり、事故の影響を受けて苦しんでいる人々の体験や訴えさえも押さえつけつづけて来ています。

こうした態度を事故後3年も引っ張て来たことで、最近では完全に公然と居直り、人々の「あきらめ」「風化」を演出するとともに、電気代を大幅に上げたうえに、人々の生命をかけた脱原発の声や訴え、建設的な提案を蹴散らし、とうとう原子力規制委員会を使って、世界最大の柏崎刈羽原発の再稼働をも狙ってきています。

埼玉に暮らす私たちは、政府や原子力マフィアが原発再稼働向けて時間をかけて打ち続けている布石に手をこまねいているいとまはありません。来年4月の統一地方選挙、7月の県知事選挙で人々の声が何にも政治に反映していかないということになれば、政府や原子力マフィアの思惑どおりの事態になりかねません。

一昨年の選挙、昨年の参院選では、いずれも国政の場では、国民の8割が脱原発を望んでいると言われながら、政党各派の思惑と分裂により、それを政治の場に反映させることができませんでした。

一方で3・11後、これまでの自らの生活のあり方を見直し、まるで生まれ変わったかのように学習や調査、集会やデモへの参加など、素人ぽいけど新鮮な気持ちで行動をしている人々がものすごくたくさん各地に登場してきもいます。

この間の政治の結果を見つめ、原発社会から決別したいと考える全ての人々が、東電の再稼働に対して県民が直接意思を表明できる県民投票の場をつくる直接請求として手を結べないだろうかと模索してきました。

5月29日にいよいよ、原発埼玉県民投票準備会立ち上げ集会を行ないます。県内各地で原発に関して、活動をされている皆さん、関心を持たれている皆さんが大きく繋がり、協力して、県内で有権者10%約55万筆(法定数は有権者550万人の2%)を集め、議会に県民投票実施の直接請求を行ない、東電が再稼働することに対して埼玉県民の意思を正式に表明していく機会(県民投票)をつくりたいと思います。

原発は立地自治体と政府・東電だけの問題ではありません。日本列島のどこに住んでいようとも、狭い国土の中、県の境で放射能は停まってくれません。私たち自身と家族友人たちの健康と生命、暮らしの将来がかかっている大きな問題です。



原発埼玉県民投票準備会立ち上げ集会

日  時: 2014年5月29日(木)19:00~

会  場: 浦和コミュニティーセンター第15集会室 (浦和駅東口前 パルコの9階)

基調講演: 「原発都民投票で得たもの」

講  師: 柳浦彰さん(元原発都民投票条請求代表者、会社員30代)

DVD上映:「都民投票のこれまでとこれから」

意見交換:県民投票に向けて

基調講演をする柳浦さんは、東京での直接請求署名を集めたとき、新宿駅署名ブースを担当し、東京都議会の総務委員会で感動的な意見陳述を行いました。

熱く心を揺さぶる講演になるのではないかと期待しています。

主催:原発県民投票準備会を立ち上げる会
連絡先:hoshiok@gmail.com 
    048-884-3369(風土舎10時~19時)
    それ以外の時間は090-7702-4939(野田)

「市民じゃ~なる」では、担当:長内経男(090-1267-1252)

埼玉から脱原発派議員をつくる会を結成

5月23日(金)、埼玉から脱原発派議員をつくる会結成記念・広瀬隆さん講演会の開催情報を拡散下さった方々に感謝申し上げます。お陰さまで、参加者220人、会員申込み26人、書籍は60冊入荷中43冊売れました。また、資料は200部を用意していたのですが、準備会スタッフと一部の参加者には資料が足りなくなり、ご迷惑をかけました。

総会は、準備スタッフと合わせて出席が48人、参院選後、市民自ら地域から脱原発派議員を政党に拠らず作れる力をつけることが必要だとの課題意識の下、これまで議論し準備してきた経過の報告、趣意書・会則、準備会世話人会の承認し代表世話人を4人選出しました。

その顔ぶれはあいうえお順に、北村文子さん(元桶川市議)、小出重義さん(元埼玉弁護士会会長)、菅井益郎さん(國學院大学教授)、矢澤江美子さん(八潮市議)の各氏です。

慌ただしく時間が制約された中での結成総会でしたが、出席者の理解と協力により、ともかくも埼玉から脱原発派議員をつくる会は出発できました。現在、当日の山本太郎さんのメッセージ、木村結さんのアピール。広瀬隆さんの講演内容、三宅洋平さん提起などの記録の整理と公開の作業を進めています。

これらとは別に、当日の事務的な集約、参加者および会員リストの作成、総会決定、世話人会に委ねられた課題と記録の整理、新しい世話人会設立のお膳立てなどを行うため、準備会最後の仕事をするため会議を5月30日(金)18時30分からさいたま市民活動サポートセンター(浦和パルコ9階フロア)で開きます。

放射線から子どもたちを守ろう!―脱原発を考える埼玉県民の集い―

9月18日(土) さいたま市民会館・うらわ 大ホール
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埼玉で反原発運動を牽引して、現在静岡で浜岡原発を廃炉へと活動している東井怜さんのお話し。原発震災から、かつて福島県双葉郡に入って戸別訪問して運動したお話など。
福島市から吉野裕之さん、郡山市から佐田奈穂美さんに原発事故当時から現在の生活を語っていただき、約200人の人がつめかけた会場からは驚き声があがりました。
放射線量の高い、ホットスポットの三郷市から名取知衣子さん、中学教員の川根慎也さんから、埼玉での取り組みの報告がありました。
マスコミがまったく伝えない現実に、国や自治体の動きを待つよりも、市民が地域同士でネットワークをつくならいと子どもの命と健康は守れないと実感しました。
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4・17 「とことん聞く 福島原発の今」

埼玉でも【緊急企画】 講師・菅井益郎さん

統一地方選の前半戦の終了とともに、東日本大震災で引き起こされた「フクシマ」に対する危惧から、連日のように様々な人々が反・脱原発の行動を開始しています。

埼玉でもその動きが始まり、私たちもこの動きに連なっています。以下はその「呼びかけ」です。

東日本大地震・津波の自然災害とそれに伴う「福島第一原発」人為災害から1ヶ月経ちますが、これらは言わば文明史的な事柄と震撼させられてしまっています。すなわち、50年、60年単位でしかものを見ることができず、人為的な発展が永遠のものと勘違いしていたことを自然からしっぺ返しを受けたものと思います。復旧や上辺の復興でなく、根深い私たちの「成長」神話に基づく社会の枠組みそのものを組み直す必要すら感じます。

地震・津波の自然被害については、私たちは自然の破壊力にひたすら畏怖し、おびただしい死者の霊を悼み、生き残った方々には可能な限りの想像力と実際の支援によって苦難をともにしていきたいものです。

しかしながら、原発災害については、今なお収束の見通しを持つことが出来ず、ましてやいまになってレベル7という危機段階の発表、63テラベクレルという天文学的数値の公表に不安が募るばかりです。浜岡を初めとして今ある原発について、あるいは今後のエネルギー政策について抜本的見直しを求める必要も感じます。

しかしながら、まずは、福島第一原発の情報を知る所から私たちは始めるべきでしょう。

実のところ、原発の危機の実情はどの程度か、また、私たちの身にどの程度危険が及ぶのか?現状を脱するのに、どの程度の期間で、どんな段取りで解決が図られているのか? 専門的な立場からお聞きしたいものです。

菅井さんは、柏崎原発の地元の市民運動の立場から、そして、公害問題の歴史的研究者の立場から、原発問題について長年関わってこられました。マスコミに登場する学者群、(推進派としての立場を擁護してか)猫なで声で「安全」を力説する御用学者とは異なり、菅井さんは、出来る限り正確な情報収集に基づいて、これまで検証してこられたスリーマイルやチェルノブイリの情報と比較しつつ、この事故の実態を明らかにしていきます。(文責:新崎)

この「緊急企画」の要領は次の通りです。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
4・17【緊急企画】
「とことん聞く 福島原発の今」 講師・菅井益郎さん
日時:4月17日 午後1時~5時 ~交流会
場所:埼玉県男女共同参画推進センター
   With You さいたま4階 視聴覚セミナー室
アクセス さいたま新都心駅・埼京線北与野駅
http://www.withyou-saitama.jp/view.rbz?nd=115
講演 『福島原発の今』 講師:菅井益郎さん(國學院大教授・日本公害史・反原発運動40年「被曝地帯・福島県飯館村レポート」も)
会場費・資料:500円
有志連絡先・賛同人
 石垣敏夫(大宮・見沼区) 048-686-7394
 向井雪子(志木市)    090-3539-7611
 新崎博昭(大宮・見沼区) 080-1204-4452
 榊  誠(大宮区)    080-1246-4794
 長内経男(市民じゃ~なる)048-834-1232
 北村文子(桶川市)http://www.kitamuraayako.net/
 小高真由美(浦和)http://mkodaka.blog105.fc2.com/?page=0
 高橋敏明(杉戸町)斎藤紀代美(浦和)石井孝幸(越谷市)
 堀口邦子・堀本秀生(大宮・西区)桑原哲也(越生町)

*有志・賛同人を求めます~
その時に、ご自身の考えを書いていただけると、ありがたいです。

★参加者にお願い:菅井さんの講演ビデオを見ておいてください。
 たんぽぽ舎講座(3・21)菅井益郎講演(1)~(3)
 http://www.ustream.tv/recorded/13473904 0.04
 http://www.ustream.tv/recorded/13474030 0.07
http://www.ustream.tv/recorded/13474141 1.06

【プログラム】
第1部 午後1時~2時45分
 菅井益郎さんも交えた「福島原発」の分析・議論
 何人かの問題提起(事前文章も含む)
≪休憩≫
第2部 午後3時~5時
 講演 「福島原発の今」(講師:菅井益郎さん)
 とことん質問・議論
~懇親会
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個人的には、この「緊急企画」の取り組みが、「フクシマ」をきっかけに世界的に広がっている反・脱原発運動に呼応・リンクする埼玉の出発点となることを期待しています。
(長内)

プロフィール

市民じゃ~なる編集部

Author:市民じゃ~なる編集部
「平和・人権・自治と共生をめざす草の根ジャーナリズム」。地域の草の根として発信するミニコミメディアの編集部のblogです。
メール:osanai@jca.apc.org
TEL 048-834-1232
FAX 048-833-6861
郵便振込:00150-2-144707
(名義:市民じゃ~なる)
〒330-0061
さいたま市浦和区常盤3-18-20-803

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