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6月号(123号)目次

◆6月号(123号)目次

1面
・政権交代の政策路線を復活させ
 米国の永続支配を狙う日米共同宣言を撤回し
 従米・極右カルト・構造改革を一掃しよう  (小高)

・今後も続けます 沖縄に連帯する埼玉市民行動(編集部)

【困民党】(長内)

2・3面
・歓迎?期待?不安?不信?菅内閣発足
 あなたはどう見る・どうする

 仕切り直して 菅政権に 要求を突きつけて行こう
  「沖縄に連帯する埼玉市民行動」参加者 榊 誠

 政策実現へのプロセスを注視
  平和ネット・いるま 山下修子

 市民の声を無視する? 菅内閣 
  「森田塾」塾生 高橋敏男

 菅新政権に期待する 税金ムダ遣い一掃
 コンクリートから人への原点大切に
  朝霞基地跡地利用市民連絡会 大野良夫
  
 菅総理に期待すること
  「9条の会・さいたま」代表世話人 大庭和雄

 奪われた民意を取り返そう
  草莽・埼玉 代表 堀本秀生


4面
・5月30日 西山太吉さん講演会 
 日米安保と沖縄の真実―打ち破られた“密約”の闇
 密約こそ対米従属が続く原因(小高)

・反貧困ネットワーク6・9集会
 各政党もアピール
 貧困解消に向けた到達度数は24%
 視覚化も解決なお途遠し(中村)

5面
・蕨市議会6月定例会
 米軍普天間基地異説問題で沖縄県民の負担軽減を
 はかるよう政府への意見書提出を求める陳情提出
 議運を原則公開にすべきだ
 陳情の扱いは公正・公平に(榎本)

6・7面
 ・東埼玉資源環境組合の 新焼却場(草加市柿木町)は必要ない
 (越谷市民ネットワーク・ECOチーム 武井和彦)

 ・【荒吐】王様の頭脳(金栄吉)

8面
 ・ああ、大宮駅 そこは格差、規制、インチキがまかり通る!(堀口邦子)

9面
 ・【たけじいの沖縄④ “お空を買って” 大武昭雄】

 ・ブックレット紹介
 『よくわかる民法改正 選択性夫婦別姓&結外子差別撤廃を求めて』
  編著 民法を改正する会
  学習会の教材に最適 この一冊で民法改正の概要が分る

10面
 ・【聞き書き 戦争と芸術 菊池明子】
  第11回 丸木夫妻のこと

 ・【格差の中で癌と向き合う 江上正】
  第11回

11面
・【文学と映画 行ったりきたり 林浩治】
 第9回 儒教社会と女性の自我
 ――権知恵『赤い絹風呂敷』

12面
・【ニッコリ笑ったテロリズム 上野清士】
 第11回 2010年代はブラジルの時代

13面
・【編集だより】
・【編集部来信】
・「韓国強制併合100年共同行動」日本実行委員会
 8・22「日韓市民共同宣言大会」に向け
 日韓議員が意見交流5・25院内集会(中村)

14面
・【掲示板】
・【午前零時】(小高)

 

117号の編集だより

市民じゃ~なる117号を、本日(12月27日)発送いたしました。
紙面の都合上、個々の編集だよりが載せられなかったので、こちらに掲載します。

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「もっと」をモットーに
 今年も残すところあとわずかとなりました。読者の方から年末のカンパや励ましの言葉をたくさんいただき、とても心温まる思いです。私が編集長に就任した頃は何も分からず不安ばかりの道のりでしたが、今振り返ると決して無駄ではなかったという確信に近い思いがあります。
 色々分かってくると欲が出てくるもので、「もっと面白い市民運動を」「もっと質の良い情報を」と、今の生活では出来もしないことを構想したりするわけです。実現可能性はとりあえず置いといて、とにかく来年は「もっと」をモットーに、飽くなき挑戦を続けていきたいと思います。読者の皆さんにとっても実り多い年になりますように。(協)

人を食った話
 癌という病は、生命活動の循環に異常が生じた状態だと思う。目に見える癌細胞だけを切除しても、再発があるのは、そのためだ。
どれだけ患者が亡くなろうとも抗癌剤を使うことが前提の癌治療を思うと、資源も金も乏しい日本という国が、人を食いつぶして生きながらえているとしか思えなくなった。
 自殺者が11年連続で年間三万人を越えているなんて、まるで戦争をやっている国。どう考えても人口は減るはずだ。最早日本という国こそが、癌を生み出すサイクルなのでは。くしくも今年、政権交代があったが、政治主導ということだけで、このサイクルを修正できるだろうか。これからは、地域での活動こそが政権への大きな働きかけとなるのであれば、本紙の位置づけも少しは変わってきそうだ。(正)


7月11日は本紙再刊記念のイベントです

再刊記念の講演&パーティへのご案内

 

梅雨空の中、 皆さまにはいかがお過ごしのことでしょうか。
本紙もおかげさまで、95年6月創刊以来、14年間で111号を重ねてきました。
今年は特に、07年から2年間 (3号発行) 崩れていた発行体制を、以前のように毎月の定期発行を目指し、2月から新編集体制 (石川協子3代目編集長) で再スタートを切りました。新体制から4カ月、なんとかぎりぎりの発行を重ねている状態で、あるべき発行体制にはほど遠いながら、それでも、少しずつ編集体制が軌道に乗りつつあり、また事務処理体制も整いつつあります。これも、ひとえに読者の各位、市民運動に携わるさまざまな方々のご支援・ご協力のたまものにほかなりません。本当にありがとうございます。
さて今回、新たなスタッフを皆さまに紹介することを含め、「市民じゃ~なる」 再刊記念 (創刊14周年) の第Ⅰ部 「講演会」 と、第Ⅱ部 「交流パーティ」 を、次の要領で企画しましたので、ご参集のほど宜しくお願いいたします。

               記
「市民じゃ~なる」創刊14周年及び

再刊記念の講演&交流パーティ 
            7月11日  
第Ⅰ部 記念講演会
 15時~ 開場 15時30分~ 開演
演 題 世界に置き去りにされる日本の女たち
     ――活かされていない男女共同参画社会基本法――

講 師 橋本ヒロ子さん (十文字学園女子大学教授)
会 場 さいたま市民会館うらわ7F
参加費 500円
(市民じゃ~なるHPを参照http://www.jca.apc.org/shiminj/

第Ⅱ部 「市民じゃ~なる」交流パーティ 17時30分~ 20時30分
会 場 さいたま市民会館うらわ6F
参加費 2000円 (テーブルを囲み立食形式のパーティです) スタッフ紹介、アトラクションあり
記念特集号 (皆さまからのメッセージ) 配布

なお、当日の準備の関係で大まかな人数の把握をしていますので、ご協力ください。
ご参加いただける方は、FAXか、またはEメールでお願いします。
(ご連絡の有る・無しに関わらず、当日の参加は可能です)
その際、「市民じゃ~なる」 に普段感じていること、メッセージ、ご批判・注文などについて、同様の方法で併せてお寄せくださることをお願いします。

連絡先 FAX 048-833-6861
E-mail: shiminj@jca.apc.org
「市民じゃ~なる」 編集部一同

プロフィール

市民じゃ~なる編集部

Author:市民じゃ~なる編集部
「平和・人権・自治と共生をめざす草の根ジャーナリズム」。地域の草の根として発信するミニコミメディアの編集部のblogです。
メール:osanai@jca.apc.org
TEL 048-834-1232
FAX 048-833-6861
郵便振込:00150-2-144707
(名義:市民じゃ~なる)
〒330-0061
さいたま市浦和区常盤3-18-20-803

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